

:「大雑把に言って、今日で2012年も半分が終わっちゃうのですね・・・
樹中さん的には、6月中旬まではグループ展や個展の準備や図録に載せていただく絵を描いたりで忙しくしていて、神経を使っていたので、そういう意味では長く感じてたみたいですね。
でも、それが終わって一旦精神的に追われるものが無くなってしまうと、急に時間が加速し始めたみたいですね(笑汗)。」

:「ちょうど、色付きペン画の線部分と、色鉛筆画『水を想う』も完成したのですね~♪
色鉛筆画『水を想う』は、HPに絵を展示していますけど、元がハガキサイズですので、そんなに大きい画像じゃ無い感じですけどね~。」
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緑のはこべ・アニスさん:「描き始めたら、描き始める前の悩みが嘘みたいに進んでるわね♪
なら最初っから、アドリブで即描いていけば良かったような気がするんだけど?」

緑のはこべ・ミーダ君:「でもそれだとあまりにもとっかかりが無さ過ぎますし、最初の方向性・・・後で変わるにしてもあるのとないのではリラックスして描けるみたいですしね・・・結局アドリブで描くのですけどね(笑)。」

緑のはこべ・セイレン君:「そう言えば、色鉛筆画『水を想う』と、色付きペン画の線部分は完成したらしいな。」

緑のはこべ・ミーダ君:「はい、僕もそのように聞いています。
そちらの方は、色鉛筆画のHP更新に合わせて日記に書く事にしたみたいです。
着中さん、今は色付きペン画の色を付けるのに緊張してるみたいですね。
もし、色付きペン画の報告が無くなったら、失敗したって思ってください・・・って言ったましたよ(笑汗)。」


ラビットビルド君:「お!! 樹中さん、色鉛筆画は希望予定通りでいけそうですかね?
後は空部分と一部の空白部分と、必要に応じて微調整って感じですし・・・
今回の色鉛筆画は、どっちかと言うと、いつものサイズ(B5とかB4)の色鉛筆画をハガキサイズに押し込めた・・・良く言うと凝縮感、違う言い方をすると詰め込み感があるけど・・・ハガキサイズ初回にしてはまあ良い感じじゃないでしょうかね?
次は、ハガキサイズ色鉛筆画も、一回実験作を描いておこうかなって思ってるみたいですね。
ハガキサイズだから失敗時の時間ロスも抑えられるし、大きい絵を描く時にノウハウになってくれるのも期待したいし・・・って樹中さん言ってました。」

緑のはこべ・ミーダ君:「樹中さん、油彩画も小さなサイズ(流石にペン画とか色鉛筆画に比べると大きくなっちゃうけど)も考え中なんだけど、やっぱり樹中さん的に油彩画でミニサイズはちょっと考え込んじゃう感じなんだって。
『単体のクリーチャーを描く』とか、『構成要素を絞って、尚且つ華やかに描く』とか色々考えてるみたいだけどね。」

ピンプポンンプ君:「ペン画は・・・今は完成間近の色鉛筆画優先で描いてるみたいだねぇ。
まあ今回のペン画は、着色直前まではサクサク描けそうだし、そういう優先順位にしたんだってぇ。」


:「今回は、版権趣味報告になります♪
最初はペーボットのブラックレギオンを見ながら、ペン画で描いてみてデザイン研究・・・みたいな感じの絵ですね♪
どっちかと言うと、ペーボットのブラックレギオンの実物を見ながら、比較的忠実に描いてる感じでしょうか。
樹中さん、最初に買って作ったペーボットがブラックレギオンで、設定を読んで『ブラックレギオン(とシャドーレダー)、こんなにカッコ良くてキャラが立っているのに量産型なのか!!』って驚いていたのを覚えています。(笑)
ちなみにペーボットは、ペーパークラフトのロボットという形態の製品で販売されてます♪」
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:「こちらは、アニメ『ガンバの冒険』のシーンを漫画っぽくアレンジして描いてみてる絵ですね~♪
下描きを描く時点ではアニメを見ながら、ペン入れの時点では敢えてアニメを見ずに描いてみています。
樹中さん、ガンバの冒険の背景・・・空に浮かぶ雲とかにも、創作の影響を受けたりしてるのですよね♪
ちなみに、右上のコマと左下のコマのキャラは、ザクリというアニメオリジナルの黒狐との事です~。
アニメ的に、ノロイ編はこういうイメージで尚且つより激戦になるんだろうなあ・・・という前フリ&覚悟を決めといてください(笑汗)って事なのでしょうね~。」


マルモ君:「最後はウォーハンマー40000報告だよ♪
今回はオルクボウイを3人増員したよ♪(画像右下の3人組がそれだよ。)
今回は『スボンのお尻のトコをツギハギしている3兄弟』という設定で、次男と三男がソックリさんなんだよね。見分けは右手の剣の形が微妙に違うトコなんだって(笑)。」


キャプチャーフーさん:「お!!色鉛筆も進んでるじゃないか。
もしかしたら6月中に完成させる事も出来るんじゃないのかな?」

エニモパパさん:「うーん・・・そうだねえ・・・樹中さんも『出来るかも・・・と思ったりしてる感じなんだけど、『ただ6月中に描き切るという事に囚われ過ぎると、もしかしたらクオリティが下がるかも・・・』って思ってもいるみたいだね~。
勿論、早くてクオリティが高い・・・っていうのが一番良いから、樹中さんもそれを目指してるけど・・・
でも、クオリティは能力の及ぶ限り、高く維持しないといけないものね~。」

緑のはこべ・ビユロ君:「色鉛筆画は、ここ最近はそれなりに時間を割いて描いてるけど・・・ペン画の方はちょっとした合間にチョコチョコ描いてるって感じだね。それでも色鉛筆画に比べると早く進んでる感じだね。
色を付けるという前提があるから、普段は描き込む立体感用の描画とか、いわゆるトーンの役割を果たす線が少なくなってるので、早く進むんだね。
今の内に、次想定されてる展覧会の準備とか、更には実験とか練習もしておきたいんだろうね、樹中さん的にも・・・」


エニモパパさん:「おお~♪ 色鉛筆画、中々進んだんじゃないのお~♪
樹中さん、小さいサイズにした事が、『大きいサイズに無い良さを目指す』事になるように、目指してるみたいだね♪」

緑のはこべ・ハルさん:「ちょっと凝縮して詰め込んだ感があるけど・・・良い感じにゴチャっとしてるかんじかしらね~♪」


エニモパパさん:「・・・ペン画は進むのが早いねえ・・・(笑汗)」

ラビットビルド君:「さっき、ピンプポンプ君に聞いたのですけど、今回は色付きを想定しているという事で、カラーを使える分、ペンでの描き込みを減らすとの事なので、更にペン入れ部分はサクサク進み感じとの事です。
・・・まあ、着色する際に、失敗しちゃったら、途中経過が早くても、結果として作品の総量が増えない・・・という事にもなりかねないんだけど・・・(笑汗)
その辺りは、小品展(年末)までに、今のうちに失敗のリスクも含めて、色々試行錯誤しておきたいみたいですね、樹中さんも・・・」


緑のはこべ・ミーダ君:「樹中さん、油彩画は数時間以上作業に集中出来る時に描き進めてるみたいだよ。
大雑把な構図を頭で決めて、それで後はアドリブで描いてるみたいなのだけど、そろそろ本当に全てがアドリブになりそうだなあ・・・(笑汗)・・・って樹中さん、言ってたよ(笑)。」

ラビットビルド君:「アドリブですか・・・油彩画は正にアドリブの嵐ですよね。
色鉛筆画は逆にあんまりアドリブは無いよね・・・空を描く時とか、ちょろっと模様を入れたりする時くらいかなあ・・・アドリブって。」

ピンプポンプ君:「ペン画は、油彩画と色鉛筆画の間くらいかなあ・・・アドリブはぁ・・・
白く残すトコとかぁ、デッサンを必要とする部分とか、作品の大きなイメージを左右するトコは下描きをカッチリ描くけどぉ・・・空間とかを埋める星とか小さな花とか動物はアドリブで描くし、模様とかもアドリブが多いねぇ。」



フローラさん:「樹中さん、色付きペン画の下描きを描き始めたみたいね。
とりあえず、何となくで描いて行って・・・キャア(照)!!
スッポンポンの美少年だわ!!(照汗)」

マハリオ君:「き、君!!・・・ふ、服を着たまえ!!(照汗)」


グリんふぃくさーロボ:「まあまあ、芸術系ブログなのだから、ヌードくらいは出てくる方が自然だと思うよ。」

マハリオ君:「・・・マルモにはまだ早い!!(照汗)」

悪い人間(笑):「男のスッポンポン一つでガタガタしおってからにが・・・(毒照笑)」

フローラさん:「服着ててくれるなら、むしろ美少年は見ていて楽しいから良いけど(照笑)・・・
今回はこの絵にペン入れして、着色するのね?」

:「そのようですね。着色にはカラーインクかコピックが使えるかと思うのですけど・・・
今の所は、肌のトコとかどうしても薄く淡いトコはコピックで塗って、肌部分のメインの部分とかなどビビットな色にしたい所はカラーインクで塗る感じ・・・みたいに樹中さんは考えてるみたいですね。
・・・・・・ああ、そうそう、今回のカラーペン画、もしかしたら失敗するかも知れませんので、もし更新が途中でぶつ切りになりましたら、『ああ、失敗したんだな・・・』って思っていただけると幸いです(笑汗)。」


マルモ君:「あ、ペン画もう出来たんだね、今回は早いね♪」

ピンプポンプ君:「そうだねえ♪今回はハガキサイズだから、B4描くよりは早い感じとは思ってたけどぉ・・・ノリ良く描けたし、まあ今回はこんな感じかなあ・・・って樹中さんも言ってたよぉ。
ちなみに、この画像のサイズがほぼ等身大なんだってぇ。(実物より、ちょっと小さい表示ですけど。)」


フローラさん:「色鉛筆画は、ほんのちょっとだけ進んでる感じね(笑)。」

ラビットビルド君:「そうですね(笑)。
色鉛筆画は、樹中さん曰く『ずっと同じ所を延々描いてる絵・・・』って言ってますしねえ(笑汗)。」

グリんふぃくさーロボ:「樹中さん、今度はカラーのペン画を描いてみるみたいだね。
ハガキサイズだと制作時間リスクが激減するので、強気になってるね(笑)。」

:「樹中さん的に、ペン画が白黒なのは、『塗り方にもよるのだろうけど、色を塗ると結構細かさが色で統一されて細かい感じがしなくなる感じもする』という理由もあるみたいですね。
あと、基本的には白黒で最適な絵、というのを目指して描いてるってのもありますけどね。
今回は、『色付きで最適なペン画を目指す』という事で描いてみるみたいですね。
勿論、いつもの白黒ペン画が創作のメインである事には違いないですけど、小品展に向けての実験も今の内にしていきたいですしね。
しばらくは温かい目で見守っていただけると幸いです♪」


緑のはこべ・ミーダ君:「油彩画も無事制作開始されたし、僕も当分は楽しみがあって楽しいね♪
ペン画と色鉛筆画は進んでる感じだね。
やっぱりペン画の方が進みが早いね・・・樹中さん的にも、同じ2時間で結構描ける面積に差が出るよね・・・って思ってるみたいだし。」

ピンプポンプ君:「そうだよねぇ。ペン画は一番気軽に描ける(制作に必要な準備物が少ない、とか画材の色とかを変更しなくて良いとか)からねぇ・・・ただ、描き過ぎると頭が痛くなるとかどーとか言ってたけどねぇ(笑)。」

ラビットビルド君:「色鉛筆画、癒し系なイメージの割には、描く人を消耗させる事は鬼のごとしですからね(笑)。
樹中さん的には、小品展に向けてチョコチョコ小作品を作っていく予定なので、小さい作品という事を生かして実験的な事とかもしておきたいみたいですね。
例えば、カラーペン画とかいつもと色とかモチーフが違う色鉛筆画とかもちょっと描きたいかも・・・って思ってるみたいですね。
・・・小さいから、ミスしても次の作品を完成させるまでの時間がかからないから、て言うのはあるのだけどね(笑)。」


緑のはこべ・ビユロ君:「樹中さん、とうとう油彩画も制作開始したんだね♪
絵的なイメージは、いつもよりも若干パステル調なカラーにしつつ、比較的初見の方も見やすいような要素を入れていく・・・とか言ってるけど、樹中さん、基本油彩画はアドリブで描いてるから、場合によっては描いてる内に違うトコに辿りついちゃった・・・と言う事もありますので、その場合は御理解の程を・・・(笑)」

緑のはこべ・ハルさん:「今回の絵は、今の所の予定では、若干風景画的要素を入れてみたい・・・って思ってるみたいね、樹中さん。
要するに、ある程度の遠近感とか、ある程度の光の具合とかも入れてみようかなって思ってるらしいわね~。」

緑のはこべ・セイレン君:「ちなみに今描いてる部分は、クリーチャーぽくなる感じらしいな、樹中の今の考え、だとな。」


緑のはこべ・アニスさん:「この部分は、頭部辺りのパーツになるみたいね。
この後、更に描き込んで行ったら、もっと色々わかりやすくなる感じなのね。」


エニモパパさん:「やっぱり、色鉛筆画よりもペン画の方が同じ時間当たりでの進行速度が速いね~。
樹中さん的には、ペン画は6月中に出来てくれると嬉しいみたいだね。特に期限とかがある訳じゃ無いんだけどね~。」

キャプチャーフーさん:「油彩画だけは、小さいサイズで描きにくいらしいな。
どうしてもある程度の大きさが無いと厳しいらしいが・・・逆に大きいサイズなら油彩画は、ペン画&色鉛筆画を凌駕する描きやすさを発揮するのだけど・・・
色鉛筆画は、今回はいつもの色鉛筆画に入れ込むオブジェを絞って描いたって感じだけど、比較的いつもの色鉛筆画に近い感覚で描いてるかな?
ペン画はちょっと意識して、サイズに併せてシンプル&要素を絞る&反復要素を強調して描いてる感じだな。」

ピンプポンプ君:「この小さな作品も、小品展などに出す時は額装するんだよねぇ?
あ、樹中さんの部屋にハガキサイズの絵を入れる額、買ってあるよぉ。」

ラビットビルド君:「『今までの額装のイメージは崩さずに・・・でも、小品の良さを追求するという事で、額に入れてもサイズが膨らみ過ぎないようなのを選んでみたつもりだけど・・・ちゃんと額を売ってるトコで物色して選んでみたんだけど・・・』
・・・って言う樹中さんのコメントですね。
・・・色鉛筆画の今までの額は白っぽいのだったけど・・・今回はコルク質感のものになってるね。これって、今までのイメージを崩してないのかなあ?(笑汗)
ペン画の方は、黒だね。まあ形状的には今回は試験的に今までのと別のを買ってみたみたいだけど・・・
この辺りは、絵が完成しましたら、額入りではこんな感じっていうのを報告させていただくかと思います。」


マハリオ君:「マルモ、そのカードは何?色々面白そうな絵が書いてあって、説明?みたいなのもかいてあるけど。」

マルモ君:「ああ兄ちゃん、これはね、バトルスピリッツと言って、2人以上でするカードゲームなんだよ♪
色々なカードを自分で考えたりして組み合わせてデッキというのを作って、対戦相手を競い合うってゲームなんだよ。
絵を見ていても楽しいし、ゲームとしても非常に奥深くて個性も出るゲーム(・・・樹中さんはまだ未プレイなので、この俺のセリフは他の方の言動を多分に反映しているんだけどね(笑汗)・・・)だよ。
樹中さんも、今はカードを集めてデッキ構築しているよ。
今の所はカッコ良いロボットが多い白系と可愛い黄色系を集めてるみたい。
あと、サブテーマで、『ヒロインを一人は入れる』っていうのもあるみたい(笑)。
そうそう、樹中さん、バトルスピリッツの他にマジックザギャザリングも集めてるみたいだね。
絵や世界観がとってもお好みなんだってね♪
ただ、マジックザギャザリングの方は、ルール的にまだバトスピよりも浅い理解度みたいだけどね。」

悪い人間(笑):「ククク・・・世なら、デッキ全員美少女にしてくれるがの(照)・・・♪」


緑のはこべ・セイレン君:「そして、ウオーハンマー40000は、スペースマリーンの皆さんもプンプン!!(笑)のオルク勢力増強中だな(笑)。
今回は『ビリケツ3兄弟』というサブテーマらしいぞ(笑)。」

緑のはこべ・アニスさん:「何で『ビリケツ』なの?
・・・ああ、成程、ズボンのお尻のトコにツギハギがあるからなのね(笑)。」


ピンプポンプ君:「樹中さん、図録に載せていただくようのペン画を送る為の作業もPCでしないといけない分は終わりつつあるみたいだねぇ。
で、この前『悪者習作』も描き終わったので、新しい作品を制作開始するらしぃんだけどぉ・・・・・・
今回は小品展に向けて描いてみる、という事で、ハガキサイズのペン画を描いてみる事にしたんだってねぇ。」

キャプチャーフーさん:「ふむん・・・・・・今回の下描きは、何となくだけど、パッと見て、どんな線がどんな風になってるのかわかりやすい感じだな。
勿論、ある程度はアドリブも入ってくるだろうから、もう少し細かい雰囲気になるのだろうけど。」

ピンプポンプ君:「確かにキャプチャーフーさんの言う通り、完成品はこの下描きよりも細かくなると思うけどぉ・・・・・・今回は小さい絵という事もあって、いつものB4サイズのペン画に比べてら、よりテーマとか構成要素の種類を絞って描いていくつもりみたいだよぉ。
より反復要素の強い絵・・・という細かさになるのかなぁ?」


悪い人間(笑):「ククク・・・(照)
ペン画『悪者習作』、一応完成したんじゃの。
まあ正確には、インクが乾いた後に消しゴムかけして、PCにスキャナで取り込んだものをHPに展示して完成・・・なのじゃけど、消しゴムかけは明日以降、スキャナ取り込みは樹中の一身上の都合で次の月曜以降・・・という事になりそうじゃの。
樹中の絵にしては、かな~り非常にわかりやすい絵じゃの(笑)。」

キャプチャーフーさん:「今回の絵は、悪い人間(笑)にとってお好みな絵だったみたいだな(笑汗)。
次のペン画は、小品展に向けての小品を描いてみようと思ってるみたいだな。
絵のテーマ的に、何か一つの細かさに特化してみるかなあ?というのを考えたりしてるみたいだけど・・・まあ、今回それがすぐに反映されるかはわからないけどね。
あと、展覧会で見栄えの良い大きめのペン画もそろそろ考え始めるらしいけど、こちらも油彩画同様、しばらくは考える事ばっかり、って感じみたいだな。」

緑のはこべ・ビユロ君:「樹中さん、今回は展覧会で活躍出来そうな油彩画を描く為のイメージ固めに入ったみたいだね。
今回は『緑のはこべ』をテーマとして、迫力ある感じにしたいみたいだね。
ちょっと風景画チックな部分も入れつつ、奔放な表現もしつつ・・・と、テンコ盛りな感じにしたいらしいね。
あと、とりあえずはいつもの『比較的良く描く緑系とか青系』で無い色のイメージの絵にしようかなって思ってるみたいだけど・・・まあこれは絶対そうしないといけないって訳でも無いって事で考えてるみたいだけど。」

緑のはこべ・ハルさん「今回の油彩画のモチーフは、迫力のあるものにしようかなって検討してるみたいね~。
例えばドラゴンとか・・・・・・いつもはげっ歯類、イルカ、クジラ、小鳥とかそういうのが多い感じだし・・・」

緑のはこべ・セイレン君:「挑戦するのは良い事だ。新しい風を常に送りこまないとすぐに創作は澱むからな。
まあ、逆に言うと、挑戦し過ぎてイマイチな事になるという事もあるから、そこは気を付けてな(笑汗)。」

緑のはこべ・アニスさん:「実際には油彩画制作開始にはもう少し時間がかかりそうね。
ねえ、ミーダ君、色鉛筆画は進んでる感じなの?小さいけど、色鉛筆画は描くのに時間がかかるみたいだけど?」

緑のはこべ・ミーダ君:「確かに、色鉛筆画は時間がかかる感じだけど・・・・・・今回はハガキサイズなので相対的に早く進んでる・・・みたいな感じですね。」



:「ここ最近は、樹中さんも通常の創作状況みたいですね。
次の展覧会を想定した作品制作とか、趣味の事とか、技術研修(笑)とか・・・
上の画像は樹中さんの好きなガンバの冒険のアニメのシーンを漫画っぽく描いたりしてる絵ですね。
樹中さん的には、ガンバの冒険はアニメオタクで無くても全く問題無く楽しめる名作だと思いますし、子供の情操教育とかにもうってつけだと思いますしね。・・・あと、構図的に、『大きなものには歯向かうな。』的な風潮に対するアンチ根性を見に付ける際の考える材料にもなると思いますよ。」


緑のはこべ・アニスさん:「村長、尖がった事言ってるわね~♪
こちらはウォーハンマー40000ね。
オルクデフコプタ君も随分塗りが進んだみたい・・・あと一つか2つ工程を重ねたら、完成・・・かしらね?
確か、ウォッシュというトコまでしたとからしいから、後はドライブラシで最後の調整をするとか・・・らしいわね。
キャプチャーフーさんが教えてくれたけど・・・今回、彼はちょっと外回りのお仕事でここにいないのよね(笑)。」


エニモパパさん:「あ、樹中さん、色鉛筆画制作開始したんだね~♪
・・・・・・でも、今回はハガキサイズなのかな?随分と小さいねえ?」

ラビットビルド君:「ああはい、この作品は、小品展などの小さな作品をテーマになっている展覧会用に今から幾つか描いておこうという事みたいですね。
今回の色鉛筆画は、可愛いよりも不思議な雰囲気をより重視してるみたいですね。
まあ、可愛いも鋭意描いていきますので、色々面白い表現を追求出来ると良いなあ、って樹中さん言ってましたよ。
実は、この『水を想う(仮)』の絵、黄色のパステルで下地塗りしたトコまで進んでるのですけど、デジカメだと、やけに白っぽい部分が無理矢理強調されてるのか?(汗)ってくらい、手元の絵の色のイメージと違うので、そちらは今回は載せるのを割愛したらしいけど・・・・・・」

緑のはこべ・ビユロ君:「油彩画は、逆にちょっとだけ大きめのを描く予定みたいだね。
来週くらいから制作開始・・・かな?
色鉛筆画とかペン画はハガキサイズの絵もこなせるけど、油彩画は逆に大きい方が良い絵が描きやすいって感じかも・・・・・・まあ、小さい絵も樹中さん、考えたりはしてるみたいだけどね。」


スペースマリーン君:「オルクデフコプタ君、着色が進んでる感じだな。
まあ、まだ完成まではもう少しかかりそうだけどな。
今回は、この前古本屋で購入した、ゲームズワークショップの創始者スティーブ・ジャクソン氏著のソーサリーというゲームブックのプレイ報告もさせてもらうと思っているのだ。
ゲームズワークショップは、樹中も好きなウォーハンマー40000の会社でもあるしな。」


スペースマリーン君:「右が古本屋で購入したゲームブックのソーサリーで、左は樹中のプレイキャライメージという感じだな。
まあ、細かい部分はネタバレになってしまうから、大雑把に言うけど・・・・・・
一回目のプレイ・・・・・・攻撃力の低い戦士(笑汗)でのプレイになってしまったのだが・・・・・・道中に小動物に食糧を全部食べられ(笑)、人付き合いでヘマをコイて武器を落として攻撃力半減(汗)、その後は雑魚に倒されてしまうというあえない最期を遂げたのだよ・・・・・・
で、2回目のプレイ、今度は一回目の戦士よりも腕力のある魔法使い(笑)でプレイ・・・・・・道中、一回目よりは良い感じかなと思ったのだが・・・・・・とんでもないペナルティを貰ったり、また人間関係をこじらせたりで・・・・・・最期は突然にやってきたって感じだったなあ・・・・・・(笑汗)
また書いてもネタバレになりそうでない感じの事が増えて来たら、また報告させていただこうと思っている。」

:「今回は珍しく日記、ですね、樹中さん。
都会にお買いもの・・・は、まあ月に2回くらい行く感じですけど・・・まあ、ホントにお買いものなだけなので、あんまりイチイチ日記に書いたりもしないのですけど・・・古本屋とか中古屋さんに行ったり~、とかCD買いました~、とかそんな感じですし・・・都会を歩いて、何か感情が動くとか、そういうのでは無くて、事務的にお買物(笑汗)・・・樹中さん的にはそれで楽しいらしいですけどね。
でも、今回はちょっと気紛れでいつもの都会じゃない所も行ったらしく、その際にちょっとセンチメンタルな気持ちになったらしいので、日記に書く事にしたらしいですね。」

:「という訳で~・・・樹中さん、ペン画でメインで使用しているペンが2本、使用不能、あるいはもうすぐ使用不能になりそうでしたので、都会にペンを買いに行くという目的があったのですよね~。
今回は、安売りサービスハガキを貰っていたので、それを持っていたのですけど・・・ふとお店の欄を見てみると、いつも行く都会のお店の他に、行く途中の都会にもあるお店の事も書いてあって、
「そう言えば天王寺(の街)はもう何年行ってないかなあ・・・たまにはちょっと言ってみるかな?
古本で探してるのもあるし・・・」
という理由で、天王寺に行ったのですね。
天王寺駅について、近鉄方面に行こうとしたら、改装工事があったのか、樹中さんの知ってる地下と違う感じになってたのですね。
「綺麗になったんだなあ。」
とか思いながら、樹中さんがお目当てのショッピングモールの近くまで行った時に気付いたのですけど・・・
天王寺駅の近くは、大きくて綺麗なショッピングモールが出来てたんですよね~!!
樹中さんの記憶の中では、その辺りは商店街だったのですけどね・・・(古本屋、無くなっちゃったのでしょうかね・・・?)
樹中さん、自分がまさか『今はもう昔の面影が残る事も無く、綺麗な場所になっていくのだなあ・・・』なんてシンミリした事を思うようになるなんて思わなかったらしいですねえ~・・・
でも、流石に歳を取るにつれて、そう思う事もチョコチョコ出て来たらしいですね、例えば関空近くの臨空タウンも随分変わりましたしね・・・誕生当初から、さびれた感じになった時、そしてまた華やかになった時とか・・・あんまり行く機会が無いのですけど、今度行ったらまた変わったりしているのか、特に変わってないのか・・・
まあ、その後はペンを買いに行く為に、結局いつもの都会の画材屋さんに行って、無事主力のペンを購入しました♪


グリんふぃくさーロボ:「その後は、その画材屋さんの近くの、樹中さん的によく芸術系の本を買う所で本を購入したり、中古屋さんでお目当ての本を購入したり・・・

いつもなら、樹中さんは心斎橋から新今宮あたりまで歩いて移動しながらお買物したりするのだけど・・・
今回はちょっとまだ今月度でお金が必要だと思われる事があるので、誘惑に晒されない為に、とりあえずいつもの都会からは離脱(笑)、また天王寺に行ったみたいだね。
で、さっき見かけたショッピングモールをちょろっと覗いて行ったりしたみたいだね。」

:「最近は樹中さんの思い出の中の商店街・・・っていうのが無くなって、綺麗なショッピングモールになってるなあ・・・なんて感じてるみたいですね。
それ自体を良いとか悪いとか思ってるという感じでは無くて・・・樹中さんは、『まさか自分がそういう事を思うようになるなんてなあ・・・』なんて感慨があった感じらしいですね~。」
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