

緑のはこべ・パナンナちゃん:「樹中ちゃん、ここ最近ずっと日記書いてなかったでちゅねえ。」

緑のはこべ・ハルさん:「樹中さん、ここ最近はずっと締切付作品を色々作ってたからねえ・・・
そういう作品だから、日記であんまり公表しない方がまあ良いかなあ、っていうのもあるから、日記は放置な感じになってんだってねえ。」

緑のはこべ・パナンナちゃん:「ふーん、まあ遊び呆けてるとかは無いんだったら、まあ良いんでちょうよね。
それにビユロちゃんが特に機嫌悪いとかも無いみたいでちゅし、樹中ちゃんも油彩画制作自体はしてる感じなんでちゅか?」

緑のはこべ・ミーダ君:「樹中さん、今回はもの凄くしっかり下描きしてますね。
この下描きのまま塗っていくのかはまだわかりませんけど、今回はもの凄く時間をかけて描くつもりみたいですね。」

緑のはこべ・パナンナちゃん:「樹中ちゃん、今は締切も終わって、精神的にも楽になったので、少しずつ展覧会の予定の無い時、または締切付作品制作が他の制作を圧迫しない時の、制作スタイルに戻してるみたいでちゅし、今の内に油彩画をがっちり考えながら見直していきたい感じなんでちゅかね?
・・・って感じで良いでちゅか、ミーダ君。」

緑のはこべ・ミーダ君:「うん、実に良い感じだよ、パナンナちゃん。
でも、パナンナちゃん、君はまだ赤ちゃんに近い子供なんだし、そこまで気にしなくても良いっちゃ良いんだけどね。」

緑のはこべ・パナンナちゃん:「でもミーダちゃん、よく私にお勉強を教えたり、時としてお小言を言ったりするから、そーゆー事も気になっちゃうんでちゅよ。」

緑のはこべ・ミーダ君:「ふーむ、自分で色々考えて行動するっていうのは良い事だとは思うんだけど・・・
ちょっともう少し子供らしい部分を尊重してあげる言動をした方が良いかなあ・・・」

緑のはこべ・エアロルーシーズ君:「しかし樹中さん、今回は本当に考え考え描こうとしてるって感じだな。
アドリブで感情的に描いた方が良いっていう事もあると思うんだがねえ。」

緑のはこべ・ミーダ君:「今回は、そのアドリブに込める感情を再確認してみる、っていうのもあるみたいだね。
でもやっぱり、流石に初期衝動ではもう描けないだろうから、それを超える衝動を見つけられると良いのだけど。」
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