

悪い人間(笑):「ああ、樹中もとうとうひがっちさんから、置かせてもらっていたアラリエール(とドレッドノート)を引き上げた来たんじゃの。
樹中の夏はアラリエールだけじゃったからの・・・今樹中はようやく夏の終わりを感じとるみたいじゃ。」

暗黒総理大臣:「今年は特に極端な気候が多くて、程良く気持ちの良い気候、というのが本当に無い年でしたが・・・
確かに樹中氏的には、11月に入ってようやく秋になった感じでしょうな。
少々寒い気もしますが、まあ秋の範囲内ではありますな。」


マルモ君:「樹中さん、2年前もシルヴァネス勢力を作ってたんだよね。(上の画像の右下にいるのが2年前制作のシルヴァネス)
この時はまあ技術的な事もあってこういう風にしか出来なかったというのもあるけど、何となく淡くて幻想的な雰囲気を目指してる感じもするね。
今年のアラリエールは、どっちかと言うと、樹中さんが普通に絵を描く時に色使いに近くなってるのかも知れないね。
同じ勢力だからか、意外と並べてみてもそれなりにしっくりしてるような気もするかな?
このアラリエールは、作る前に制作するミニチュアの選定から、塗りや土台の事も、複数人の方のお話を聞きながら想像を膨らませたり、なるべく言葉に忠実に再現出来るように・・・とか、色々挑戦的な事に挑んだよね。
特にカブトムシなんて、上手く行くのか常に不安でいっぱいな中で塗ってたよね。
何か本当にこの時の全力で作った感じだよね。土台を作る時も、100均ショップや鉄道模型ショップをあちこり廻ったりしたもんね。
それでも楽しく描けてたみたいで、充実した8月だったみたいで良かったね♪」

悪い人間(笑):「まあ今振り返って、充実していたとか、楽しく思える、というのであればそれは本当に良かった事だと言えるじゃろうの。
で、今はインペリアルナイトの肩装甲を塗ってるみたいじゃの。
こちらはあともう少し模様を描き足す検討をしたり、縁のガンメタル部分の明るい部分や暗い部分のグラデーションを付けたりしたら、肩装甲はまあ完成というトコじゃろう。」


マルモ君:「インペリアルナイトはデカール的なものを手描きしていく、というイメージで塗ってるみたいだね。
で、樹中さん、今の考え事は、小さなミニチュア(・・・何か変な言い方な気もするけど)をどう個性を出して塗っていこうかなって事みたい。
大きなミニチュア・・・特に平面の多いものは、樹中さん的にも絵を描きやすいんだけど、小さいのになると・・・
描けるのもあるだろうけど、どう挑戦していこうかなって試行錯誤中みたい。
そういう意味では、11月1日に買ったフィストフルオブカンフーを使ってみたり、ちょっと前に買ったスペースマリーンヒーローズで色々挑戦してみるのも良いのかも知れないね。」
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